Q&A、トラブルシューティング事例集

3月〜今まで

・Surfaceの貸し出し

・Teamsの活用

・教員のオンラインミーティング

 

など、様々な場面で課題を乗り越えてきました。

少しでも参考になれば幸いです。


オンライン授業全般

Q&A

Q1.どのような時間割でオンライン授業を行っているのですか。

A:平常の時間割通りの授業を行っています。総合的な学習の時間も含め、すべての教科で通常の時間割で授業を行っています。

  8:20〜  8:30 SHR

  8:40〜  9:30 1校時

  9:40〜10:30 2校時

  10:40〜11:30 3校時

  11:40〜12:30 4校時

  12:30〜13:40 昼休み

  13:45〜14:35 5校時

  14:45〜15:35 6校時

 

Q2.なぜ、週6日の普段通りの時間割でオンライン授業を行っているのですか。

A:「学校生活そのもの」をオンラインで実現することで通常学校で培うことのできた教育を受けられると考えたからです。また、生活リズムを崩さないようにすることを目的としています。

 

 

Q3.出席や評価はどのように考えていますか。

A:

 

 

Q4.いつまでオンライン授業を行いますか。

A:現在の状況が収束し、茨城県からの登校許可が発表されるまでは継続します。学校が再開されても授業や生徒とのコミュニケーションのツールとして幅が広がるのではないかと考えています。

 

 

Q5.全学年オンライン授業ですか。

A:はい。中学1年生から高校3年生まですべての学年、クラスでオンライン授業を行っています。

 

Q6.オンライン授業を開始するにあたって難しかったことはなんですか。

A:全教員のオンライン授業研修

 生徒のデバイス

 生徒の学習への意欲の継続

 授業の展開方法について

 

 

トラブルシューティング事例集

事例1.

対処:

 

 

事例2.

対処:

 

 

事例3.

対処:

 

 

 

 

通信環境・デバイス全般

Q1.生徒の家庭での通信環境はどのように把握していますか。

A:全校生徒へ通信環境の調査をFormsというアプリを使って情報収集しています。

 

 

Q2.オンライン授業に参加できない生徒はいないのですか。

A:いないということはないのですが、生徒の通信環境に合わせて授業をコーディネートしており、teamsのTV会議に入れない場合はzoomを用いて授業を行っています。その逆もあります。どちらも繋がらないという場合にはチャットなどで補っています。毎週生徒へ向けたアンケートを行っており参加できていない生徒の把握を全教員が把握しており配慮するよう心がけています。

 

 

Q3.スマートフォンのみで参加している生徒はいますか。必ずPCを持っていないといけないのですか。

A:スマートフォンのみで参加している生徒も全体の◯%ほどおります。必ずPCを持っていないといけないということではありません。ただPCのような大きな画面のほうが目への負担なども軽減されるためPCを推奨はしております。

 

Q4.BYODのメリットはなんですか?また、デメリットもあれば教えてください。

A:BYODのメリットはそれぞれのご家庭へのPC購入などの負担をなくせる点です。デメリットはトラブルシューティングなどが機器によって異なるため対応が難しい。また、セキュリティに関してウイルス対策ソフトのインストールなどを協力していただく必要があること。

 

Q5.学校の通信環境はどうなっていますか。

A:光回線、1G/bps

 

Q6.先生たちはどうやってオンライン授業をしているのですか?

A:ほとんどの教員が自宅から授業を配信しています。録画してあるものではなく、双方向の授業をおこなっています。

Teams関連

Q1.Teamsはいつから使っているのですか。また、なぜ導入したのですか。

A:全校では2017年から。本校では探究学習とICT活用、そして業務改善(働き方改革)を2017年から、並行して行ってきました。探究学習を進める上で、授業改革と並んでICT活用が必須だと考え、様々なツールを試験的に導入し、吟味した上で、Teamsを全校で導入しました。

 

 

Q2.生徒はTeamsを学校生活でどのように活用しているのですか。(オンライン、オフライン問わず)

A:学校からの連絡、クラス担任や課外活動の連絡などを共有することはもちろんですが、生徒同士の話し合いや授業時のTV会議システム、課題に取り組むなどといったことに活用しています。

 

 

Q3.オンライン授業を実施する上で、Teamsはどのように役立ちますか。

A:TV会議で授業を行えることはもちろんなのですが、全校生徒への連絡や学年・クラスなどのコミュニケーションが行いやすい点です。また、授業での課題やアンケートなども容易に行える点も魅力の一つです。

 

Q4.TeamsやMicrosoft 365 Educationの導入にはどのくらいお金がかかりますか。

A:A1のライセンスは学校教育機関であれば無料で作成できます。ドメインがあれば無料で使うことができます。本校では新たにドメインを取得したのでドメイン料が年間800円程かかりました。

現在はteamsが本校でコミュニケーションツールの核となっているのでセキュリティ面も強化するためA5ライセンスを購入し有料版で運用しています。

 

 

Q5.4月からの新入生はどのように対応したのですか。

A:4月7日に新入生ガイダンスで登校していただいた際にteamsのインストール、授業の受け方、出欠のとり方、課題の配信の方法などについて説明会をおこないました。また、新入生でPCをお持ちでない家庭には学校のデバイスの貸し出しをしました。

 

トラブルシューティング事例集

事例1.「会議」につなげない。やり方がわからない。

対処:チャットでやり取りしながら指示。

 

 

事例2.機器や通信環境で「会議」につなげない。一時的につなげられても落ちてしまう。

対処:

 

 

事例3.

対処:

 

事例4.

対処:

 

 

事例5.

 

対処:

リモートワーク関連

Q&A

Q1.いつから在宅勤務をしていますか。また、在宅勤務対象者は誰ですか。

A:4月6日より在宅勤務となっています。全教職員が対象です。

 

Q2.会議などはどうしているのですか。

A:すべてTV会議でおこなっています。teamsのTV会議&zoomを使用しています。

 

 

Q3.在宅勤務の場合、自宅から授業を配信するのですか。

A:基本的には自宅から授業を配信します。教具を用いなくてはならない先生のみ出勤し、教室などから配信しています。

 

Q4.在宅勤務の場合、デバイスはどうしていますか。

A:専任の教諭は学校で使用しているノートパソコンを自宅に持ち帰り授業を行っています。セキュリティ対策も施した上で使用しています。講師の先生方には学校からPCを貸し出し、またはセキュリティ対策おこなっていることを確認し、ご家庭のPCを使用しています。

 

Q5.学校には誰もいないのですか。保護者対応などはどうしていますか。

A:いますが少数です。ICT班がサポート等で出勤しています。また、自宅で授業するのが難しい(教具などを使用するため)先生のみが出勤しています。保護者対応に関しては(通信に関する問い合わせなど)基本的には出勤している教員で対応しています。事務職員も少数ですが対応しています。

トラブルシューティング事例集

事例1.教員、非常勤講師のTeamsやForms活用の研修について

対処:

 

 

事例2.

対処:

 

 

事例3.

対処:

 

 

Zoom関連

Q&A

Q1.大人数授業でZoomを使って、発言がごちゃごちゃにならないのですか?

A:ならない。大人のオンラインミーティングではなった。ルールを設定した。

 

 

Q2.

 

A:

 

 

Q3.ミーティングを開始しても、「ブレイクアウトルーム」が開けない。

A:「ブレイクアウトルーム」を開くには、zoom.comにログインをして、「ブレイクアウトルーム」の設定をオンにする必要があります。

詳しくはこちら

 

Q4.アカウント名がニックネームだったため、生徒と分からずに許可申請を「削除」してしまった。もうこのミーティングには参加できないというのは本当か。

Q5.

A:zoom.comにログインをして、「取り除かれた参加者の参加を再度許可する」の設定をオンにする必要があります。なお、一度設定をしたあと、新たにミーティングを開く必要があります。

詳しくはこちら

 

 

A:

トラブルシューティング事例集

事例1.Zoomにつなげない。やり方がわからない。

対処:Teamsのチャットでやり取りしながら指示。

 

 

事例2.機器や通信環境でつなげない。一時的につなげられても落ちてしまう。

対処:

 

 

事例3.

対処:

 

事例4.

対処:

 

 

事例5.

 

対処: